知識と能力をバランスよく高める
知識と能力(脳力)は車の両輪。
知識を高めることは必要。でも知識だけあっても現場では役に立ちません。
知識を活用して、生きた決断をすることが企業のリーダーには絶対に必要です。
フューチャーシップは、能力(脳力)開発のノウハウを持っています。
開発現場を知り尽くしている
一企業だけでなく、30年間に複数の企業の開発現場を経験してきたから、各企業で共通するエンジニアの持つ根深い課題を知り尽くしています。
アメリカ、ドイツ、オーストリア、ベルギー、中国、台湾などの海外開発拠点での開発プロジェクトも経験し、海外から見た日本企業の課題や問題点、グローバルでの日本企業の立ち位置などを熟知しています。
業界で見ても、精密機器、通信機器、車載、家電など、様々な領域での見識も持っています。
業界や国籍で異なる課題、共通の課題を認識した、普遍的な課題を追求しています。
ツールや手法に依存しすぎない
開発手法や理論、ツールは、時に有効であり、その本質を知ることはとても有意義です。
しかし、ひとつのツールや手法を盲目的に追求することは、問題の本質を逃してしまうことになります。
世の中のたくさんの手法や考え方を深く理解し、状況に応じてツールを使い分けることが大切です。
フューチャーシップのプログラムは、複数の一般的に知られる手法なども含んでいますが、それらを盲目的に勉強するのではなく、それらの本質を理解し、有効な活用方法を会得することにフォーカスしています。
お医者さんが、たくさんある薬や治療方法から、患者さんの症状に応じて、薬や治療法を選ぶように、エンジニアが状況に応じて手法やツールを選んで使えるようにすることが、フューチャーシップのモットーでもあります。
最後まで一緒に走ります
知識だけ教えてあとは自分でやりなさい、というのではなく、ゴールまで一緒に走ります。
現状をしっかりと理解し、ゴールを明確に設定したら、どうやってゴールに到達できるかを企業の立場、個人の立場の双方から一緒に考えます、
自分自身で変化を実感できなければ、いくら学習したとしても意味がありません。
変化を実感することを大切にします。