フューチャーシップとは

大手日本企業、海外半導体企業、EMS企業などの開発現場で、組織改革を行って新製品や新規事業を多数生み出してきた実績を基に、様々な開発手法、ツールと独自ノウハウを組み合わた育成プログラムを開発し、製造業エンジニア向けに、エンジニアとして、あるいは企業人としての基礎脳力を開発するためエンジニア育成事業を行っている。

会社概要

社 名 : フューチャーシップ株式会社

設 立 : 2017年5月1日

所在地 : 横浜市青葉区あざみ野南1-3-1

事業内容:

  • 製品開発コンサルティング
    (開発戦略立案、開発プロセス改革、事業創出支援ほか)
  • 技術者人材育成

フューチャーシップ代表 賀門宏一

国内大手企業、海外半導体関連企業、海外EMS企業、国内中小受託開発会社で、30年以上にわたり、数々の新製品、ヒット商品、新規事業を生み出してきた事業プロデューサー。

国内大手精密機器メーカーで低迷する複写機事業で、デジタル機一号機を開発、市場投入し、収益回復に貢献した後、ヘッドハンティングで米系半導体企業に転職するが、そこで日米間の文化ギャップで顧客との間で様々なトラブルに遭遇し、グローバルで日本流が通用しないことを実感する。

その後も海外企業側に在籍し、日本企業とのビジネスで日米間の橋渡しとなりつつ、多数の製品開発事業を成功させる。

中小企業の経営にも携わり、技術者が経営を理解することの重要性を認識し、その後、独自のノウハウで日本製造業の組織改革、意識改革を行って、収益向上に貢献してきている。

2017年にフューチャーシップ(株)を設立し、技術者育成、製造業の組織改革に日々奮闘している。

代表のコラム集

kamonkのnote

58才からのチャレンジ

シニア起業社長のブログ

実績

技術者のキャリア形成

10年後、あるいは定年後に

どんな技術者、どんなキャリアを目指すのか?!

現状を知り目標を立てる

定年直前では手遅れ

まずは、自分を「棚卸し」してみよう!!

目標に向かってスキルアップ

現状を理解し、

目標が決まったら、

次は、自分の育成計画を立てます。

  • 資格を取って将来に備える
  • 年収の目標を立てる
  • エンジニアとしての成長、スキルアップのマイルストーンを設定する
  • とにかくチャレンジな目標を立てる

色々な目標の立て方があると思います。

でも、それら目標を達成するためには、自分自身のエンジン性能(技術者、エンジニアとしての地力)をチェックする必要もあります。

”知識”と”能力(脳力)”は車の両輪!!

自己育成を早めるには、論理思考力や抽象化力などの脳の力(脳力/能力)が必要です。

企業内で必要不可欠な人間になり、グローバルで戦える人材になるためには、コミュニケーション力と、他者を納得させるコミュニケーションを行うための脳力(能力)開発がとても大事になります。

知識と能力(脳力)は、自身のエンジン性能になります。

なぜ、フューチャーシップのノウハウで、

  技術者が成功できるのでしょう?!

それは、複数のグローバル企業の開発現場で、組織改革をやり続けてきたからです。

個人と会社を劇的に変える本質的なメソッドがあるからです。

  • グローバル視点で日本企業を見直すこと
  • 知識を深めることと、基礎能力を上げること
  • 現状の問題を深く再認識すること
  • あるべき姿をしっかりと決めること
  • 様々な手法やツールの本質を使って、あるべき姿に変わること

このようなアプローチで、すべての技術者を成功体質に変えていきます。

技術者の夢を叶えるためのビジネス基礎力アップ講座

”技術力”や”知識”だけを伸ばしても競争社会では役に立たないことがあります。
フューチャーシップの講座は、エンジニアとして最低限必要なビジネス力と、技術力を継続的に伸ばしていくための能力(脳力)を5つの武器として鍛えていくプログラムです。

  • ビジネス、技術の基礎になる論理思考力
  • アイデア発想を広げる抽象化力
  • 顧客を深く理解するストーリー力
  • なぜなぜを繰り返して本質に迫る質問力
  • 開発のムダを徹底的に排除する本質力

世の中で使われている理論や手法と、フューチャーシップ独自のノウハウを組み合わせて、知識習得と演習による実践力強化を繰り返していきます。



学習する理論、手法

  • TOC(制約の理論)基礎
  • ジョブ理論(Jobs To Be Done; JTBD法)の理論と実践法
  • リーン製品開発手法の理論と実践
  • デザイン思考による顧客観察

演習による習得

  • ビジネスアイデア発想
  • 顧客の真実に迫る正しい質問
  • 問題認識力
  • 「0」から開発する知識ベース設計
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