製品開発組織の間違った常識
- とにかく早くモノ(試作機)を作れ!!
- フェーズ毎の責任を明確にすれば効率がアップする!!
- 過去機種の設計資産をとにかくそのまま使え!!
- 自分の専門分野に集中してXXの専門家を目指せ!!
- 過去トラブルのチェックリストで品質問題を防止できる!!
- 若手を伸ばすのは教育機会を増やすことだ!!
...本当ですか??
書籍では絶対学べない
- エンジニアを活かす開発組織の作り方
- 収益向上への貢献を実感できる組織
- 企業で組織改革する具体的手順
を修得できるのは当講座のみ!!
2時間のセミナーで受講料は無料!!
セミナーで学べること |
ベストプラクティスとしてトヨタの手法を学ぶ
うまくやっている会社のやり方を知りたくないですか?
成功事例から、理論と現実のギャップを学ぶ 理論はあくまでも理論です。
自社での実践方法を習得します。 理論や成功事例から形だけを真似るのではなく、自社の事情、拘りなどを考慮して、自社で成果を勝ち取るための独自のプロセスに変換します。
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講師紹介 |
フューチャーシップ(株)の事業内容
技術者向け人材育成事業
- 公開セミナー/講習会の企画・開催
- 企業内研修の企画・実行
- 技術コンサルタント育成
- 技術系企業の幹部育成
製造業向けコンサルティング
- 新規事業立ち上げ支援
- 開発組織改革による開発期間短縮
- 技術者の人材育成
- 開発戦略・技術戦略立案
コンサルティング実績
- 中堅計測器メーカー:開発プロセス改革
- 大手家電メーカー:開発機関短縮
- 公立研究機関:人材育成支援
- 金属加工メーカー:新規事業立ち上げ支援
- 医療機器メーカー:開発戦略立案と実行支援
参考サイト情報
実績証明 |
技術者向けのセミナーやコンサルティングでは、手法や理論を講義で説明して後はやってみてください、ということが多いと思います。
当セミナーは、理論の本質を捉えていただくために、演習、実習をふんだんに取り入れます。
演習を繰り返すことで、思考脳力を鍛え、手法や理論を即実践可能な状態に体に染みつけさせることを主体としたプログラムになっています。
わからないことを放っておかないことがモットーなので、受講者の”わからないまま”を放置せずに、わかるようにプログラムを進めます。
知識を与えることではなく、脳力(考える筋力)を鍛えるプログラムです。
開発現場を知り尽くした上で、”考える力”を提供するところは
他にはありません。
医療機器メーカー H.M 部長製品開発の初期に因果関係マップを利用した“製品特性と設計変数”の見える化をすることにより、製品開発の方向性を見出すこと、特徴のある製品構想に繋げる考え方を取り入れることができました。
家電メーカー Y.K 課長因果関係マップとトレードオフ曲線の使い方は印象的だった。これを使いこなすことで、技術の攻めるポイントを明確化できるのと、顧客価値に関するトレードオフを見える化して、顧客満足度の高い製品開発が出来ると実感できた。
精密機器メーカー M.T 主任製品開発の生産性を上げる上で、問題解決、知識の見える化、知識要約とその再利用の重要性が良く理解できました。また、知識の再利用のためのA3報告書文化は、まずは部門間のコミュニケーションを活性化するという問題認識の上で実践していきたいと思います。
計測器メーカー S.K. 課長顧客価値を理解し、技術の文書化を進めることで手戻りがなくなるということ、技術コミュニケーションを深めて、質の高い技術開発をしていくために、因果関係マップやトレードオフ曲線を活用していく意義を理解することができました。
光学部品メーカー N.M. 主任今まで開発の本質というものに対して、それほど深く考えていなかったように感じたのが、今回のセミナーで足りなかった部分が明確になりました。
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